Steamサポート
Counter-Strike 2-GSLT禁止
GSLT禁止は交渉不可能で、Steamサポートによる解除や軽減はありません。

自動的なクールダウンや禁止の適用が誤っていたと判断された場合は、弊社のサーバーにより自動的にロールバックされます。 このシステムについてコミュニティに相談したい場合は、こちらからどうぞ。

一般的な質問:

サーバーオペレーターからのよくある質問:



GSLT禁止とは?

GSLT(ゲームサーバーログイントークン)禁止は、サーバー上でMODを通して、無料または有料のサービスとして、偽造されたインベントリおよび/またはプロフィールを提供するサーバーオペレーターに適用されます。 このようなMODは、プレイヤーのインベントリの中身やマッチメイキングのステータスなどを不正確に報告し、その両方の価値を下げることで、プレイヤー間に混乱を引き起こす可能性があります。

GSLT 禁止を受けたらどうなりますか?

GSLT禁止を受けたサーバーオペレーターには、次のようなゲーム内メッセージが届きます。
  • あなたのゲームサーバー ログイントークンを使っているサーバーに禁止が科されました。 あなたのアカウントはゲームサーバーを運営することが永久的に禁止され、ゲームサーバーへの接続に対するクールダウンも科されます。
このメッセージを受け取ったプレイヤーは、『Counter-Strike 2』のコミュニティサーバーの運営が永久的に禁止され、マッチメイキングのクールダウンも受けます。 GSLT禁止によるマッチメイキングクールダウンを受けたユーザーは、クールダウンの期間中、 『Counter-Strike 2』の対戦マッチのプレイ、およびゲーム内アイテムのトレードができなくなります。 クールダウンの詳細については、対戦クールダウンと禁止に関するよくある質問をご覧ください。

将来的にサーバーを運営したいプレイヤーは、GSLT禁止を受けたアカウントと電話番号が共有されたことがないSteamアカウントを使用する必要があります。

コミュニティサーバーで提供されるべきでないものは?

サーバーが次のいずれかのサービスを提供していた場合は、弊社より無効化を依頼します。
  • インベントリにない『Counter-Strike 2』のアイテム(武器スキン、ナイフなど)を一時的に所持しているという主張をプレイヤーに許可するサービス。
  • 対戦スキルグループおよび/またはプロフィールランクステータス、またはスコアボードコイン(Operationチャレンジ コイン)の改ざんを提供するサービス。
  • プレイヤーが Counter-Strike 2インベントリや、アイテム、プロフィールを正しく把握するのを妨げるサービス。

GSLT禁止を受けても、『Counter-Strike 2』のアイテムをトレードできますか?

GSLT禁止を受けたプレイヤーは、マッチメイキングクールダウンを受け、その間はトレードもできません。

サーバーでユーザーにカスタムナイフを提供しています。 これはOKですか?

いいえ。 カスタムナイフ(「バニラ」カランビットやバヨネットナイフ)を提供するサーバーは、プレイヤーが所有していないアイテムを生成/偽装します。 これはGSLT禁止につながる可能性があります。

私のサーバーでは、サーバーでその武器を使っているプレイヤーだけに、ゲーム内での武器の見え方が変わるようにしています。 これはいいのでしょうか?

いいえ。 アイテムが誰に見えるかにかかわらず、MODはプレイヤーによって所有されていないアイテムを生成/偽装するべきではありません。 こうしたMODはGSLT禁止につながる可能性があります。

サーバーで、銃選択メニューからメイン/サブ武器やグレネードをストックすることをプレイヤーに認めていますが、ナイフや武器スキンは認めていません。 これはOKですか?

はい。MODを通して標準ストックの武器を提供することに問題はありません。

私のサーバーでは、対戦ランクやコインの偽装は行っていませんが、スコアボードは変更します。 これはいいのでしょうか?

はい。MODでスコアボード上のスコアやプレイヤーの名前を変更することに問題はありません。 こういったMODはサーフサーバーでよく見られ、グループのタグがスキルレーティングを意味したり、スコアがサーバー上でのランクであったり、MVPが達成率であったりします。

サーバーで、ユーザーに「すべての武器を外す」/「ナイフを隠す」、および「ナイフドロップ」/「ナイフスイッチ」を許可しています。 これはOKですか?

プレーヤーが所有していないアイテムを付与しない限り、このようなMODを提供しても構いません。 プレイヤー同士がアイテムを渡してチェックするためのサーフィン/トレーディングサーバーのように、非武装である方が理に適っているゲームモードもあります。

備考:ゲームサーバーがプレイヤーにナイフを落とすことを許可する場合、サーバーがビルトイン「mp_drop_knife_enable 1」設定を実行していれば、追加のプラグインは必要ありません。

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